アレルギーに対して絶大な効果を発揮する抗アレルギー薬は、きちんと症状にあわせて正しい使用方法でご利用いただくことが大切です。種類も様々にありますので、その中でも有名なものをピックアップしてご紹介していきたいと思います。

アボカドと太陽アレルギー・抗アレルギー薬で症状抑える

アボカドは野菜のように見えますが、フルーツに分類される食べ物です。アボカドアレルギーが起こる原因は特定のタンパク質によるものです。
他の食品にもアボカドと同じタンパク質が含まれていることがあるので、それで抗体ができて、次にそのタンパク質が含まれたものを食べてアレルギー反応が起こることもあります。
アボカドアレルギーになってしまったら、まずは病院の受診して検査を受ける必要があります。
食物アレルギーで最も危険なのは、アナフィラキシーという即時性のアレルギーです。これに対しては、抗アレルギー薬よりもアドレナリンの筋肉注射が有効です。その他には、じんましんや痒みを抑える作用のある抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)や、後で出てくる可能性のある症状を抑える作用のあるステロイド系の飲み薬が有効です。
食物アレルギー以外で増えているのは、太陽アレルギーです。今まで症状がなかった人でも、ある日突然発症する可能性のあるアレルギーです。太陽の紫外線を浴びることによって、肌に湿疹ができたり、赤く腫れたり、痒みを感じる、などの皮膚の症状があらわれるのが特徴です。
太陽アレルギーに対しては、出来るだけ紫外線に当たらないように日焼け止めを塗る、帽子をかぶる、長袖長ズボンを心がける、などが対策になります。太陽アレルギーが厄介なのは、顔に集中して症状が起こることです。顔中心に症状が出るのは、特に女性が多いと言われています。
太陽アレルギーに対しては、症状が軽い場合には非ステロイド剤の塗り薬、症状が重い場合にはステロイド剤の塗り薬が処方されることが多いです。ただし、ステロイド系の薬の長期使用は副作用が出てしまうこともあるので、最近では抗アレルギー薬を処方する病院も多いようです。